トップ > NICTのイベント > 平成21年度 > 地域連携イベント(起業家経営塾) > 起業家経営塾in大阪 > 開催報告

起業家経営塾in大阪「ブラッシュアップキャンプ(1泊2日)」 〜 開催報告

開催報告 開催報告 開催報告
日時 9月5日(土)・6日(日)
場所 ホテルコスモスクエア国際交流センター

アイコン概要

独立行政法人情報通信研究機構では、総務省近畿総合通信局、大阪商工会議所と共催で、近畿地域の情報通信ベンチャーの創業・経営への一層の支援を目指し、事業計画の立案、事業計画書の作成、事業計画の実践をテーマに全2回(3日間)の講義内容で地域連携イベント「起業家経営塾in大阪」を開催しました。

※前回(STEP1)の開催報告はこちらからご覧ください。

STEP2「事業計画書 作成セミナー」 9月5日(土)10:00〜19:00(交流会19:00〜)、6日(日) 9:00〜12:00

主催者の総務省近畿総合通信局(情報通信部情報通信連携推進課長 石塚広志)の開催挨拶からはじまり、企業経営の基礎となる事業計画書を作成する必要がある方向けに、事業計画書を作成するためのポイントを学ぶことを目的として、経営者の陥りやすい失敗(構想のみで事業計画や数字の根拠が不明確等)などを解説し、事業計画とキャッシュフローの重要性を踏まえたうえで事業計画のブラッシュアップに努めてめることが重要であると解説しました。
事業計画ブラッシュアップでは、個々の参加企業にアドバイザーがつき、夜も含め、平均10時間程度を事業計画のブラッシュアップやプレゼンテーション指導が行われました。各自の事業計画を練り上げる中で、課題や問題点も明確になり、それらを一つずつクリアにしていくことで非常に具体的な事業計画となりました。
模擬プレゼンテーションを経て、さらに事業計画を練り上げ、翌日、参加者が事業計画を発表し、アドバイザー全員と意見交換を行いました。
また、昨年参加者(現在は法人設立し具体的に事業を拡大中)の談話や、明治以降の大阪の起業家の足跡と精神を披露する講演会も併せて行われました。

<講義のポイント>

事業計画作成プロセスは、事業スタートしてその目標実現のためのアクションプランを画くことにあります。ベンチャー企業にありがちですが、構想そのものは立派だけれども、具体的な収益モデルに落とし込むときに、事業計画や販売計画、売上の目標設定が不明瞭であったり、資金調達を含めたキャッシュフローへの配慮がおろそかになりがちです。黒字倒産を引き起こさないためにも経営者としてこういった点をよく理解することが重要になります。

講義終了後、講師ほか主催者を交え受講者の情報収集・交換の場として情報交流会が行われました。情報交流会では、主催の独立行政法人情報通信研究機構(情報通信振興部門創業支援グループ参事 半田幹夫)から挨拶があり、NICTの助成制度について簡単な制度説明も行われた。講師へ質問する人や参加者同士での意見交換が積極的に行われ、大変有意義な情報交換の場となりました。

spacer

大阪2回講義1

大阪2回講義2

【講師】
鈴木 邦明 氏(株式会社イーサーブ 代表取締役 公認会計士)

このセミナーでの成果を活かして、日々の経営のなかで事業計画を実現していって欲しいと思います。

spacer

 

 
 

kousi

参加者の声

本セミナーに参加された方からは高い評価をいただくことができました。また、セミナーに関するご要望やご意見なども多く寄せられました。今後のセミナー実施の参考にさせて頂きます。

  • 自分の弱み、事業計画の弱みなどが明確になり、今後の事業の立ち上げに参考になりました。
  • 事業計画のブラッシュアップだけでなく、プレゼンテーションのレッスンがあれば、次回も参加したいと思います。
  • アドバイザーの知恵を享受でき、非常にありがたく、実践的な研修だったと思います。