めざせ!成功ベンチャー
戸本正雄氏
株式会社テックゲートインベストメント
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第36回 (株)テックゲートインベストメント 戸本正雄氏本インタビューは2007年2月に実施したものです。 2007年4月24日 |
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戸本正雄氏
株式会社テックゲートインベストメント
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第36回 (株)テックゲートインベストメント 戸本正雄氏本インタビューは2007年2月に実施したものです。 2007年4月24日 |
株式会社テックゲートインベストメント は、カーブアウトに特化したファンドを運用・管理し、新事業創造や技術戦略・事業戦略コンサルティングを行う企業として2004年に設立されました。同社が運用する「テクノロジーカーブアウト投資事業有限責任組合」とは、2006年に組成されたカーブアウト特化型のファンドで、日本の製造業を中心に、研究・開発された将来性の高い技術シーズを投資対象としています。
カーブアウト(Carve Out)とは、「切り出す」という意味で、企業内では何らかの理由で事業化できない優れた事業シーズ、技術シーズを企業から切り出し、事業化する形態のことです。企業から独立して事業化する形態としては、スピンオフなど他にも幾つかの形態があります。しかし、スピンオフは親会社と完全に分離・独立することも多く、親会社からの干渉を受けずに経営が行えるというメリットの反面、経営や経理、知的財産権活用の制約など、事務処理面や資金面での援助を受けられないことも多く、成長が遅れる原因とも言われています。こうした背景から誕生したのがカーブアウトです。カーブアウトは、親会社との友好的な関係を保ちながら、経営は独立して行うことができるベンチャー企業の新たな形態として、今後が期待されます。
戸本氏は日本電気株式会社(NEC)事業開発部にてスピンオフ・ベンチャーの立ち上げなど新事業の育成に従事した後、2006年に株式会社テックゲートインベストメントの取締役に就任しました。
今回は、新ファンド設立の経緯をお伺いするとともに、カーブアウトが誕生した背景、その必要性や現状の問題点など、広く情報通信ベンチャー企業の経営に資するお話しを伺います。