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2005.9.29
更新:2005.11. 1

第5回 ITベンチャー知的財産戦略セミナー 2005 塩尻
権利活用と外国での権利化

◇日時

平成17年9月8日(木)

◇場所

塩尻情報プラザ(長野県塩尻市大門8番町1番27号)

◇実施内容

講義

知的財産権の活用上の問題点や、知的財産権の国際的な保護制度や外国における権利化の留意点について、地元企業がアメリカにおいて争った権利侵害訴訟の実例など交えながら講義を行いました。受講者は講師の臨場感ある解説に聞き入っていました。

○講義概要

  • 特許権と活用方法
  • 外国出願の判断
  • パリ条約
  • EPC<国内特許の束>
  • PCT(特許協力条約)
  • アメリカ特許制度
  • アメリカの権利侵害訴訟の特徴
  • アメリカの訴訟対応
  • 米国特許訴訟の実例(フィリップスv s泉精密事件)

○講師

弁理士 綿貫隆夫 氏

講義を熱心に聞き入る受講者の写真
講義を熱心に聞き入る受講者

講義を熱心に聞き入る受講者の写真
実例を交え講義を行う講師の綿貫氏

体験実習

体験実習は、「IT特化グループ」と「知的財産管理グループ」の2グループに分かれて実施しました。両グループ共に、受講者からは実務に基づいた具体的な問題点や疑問点が出され、それに対して、講師や他の受講者からも多くの意見があがり、活発なディスカッションを行うことができました。

○実習概要

「IT特化グループ」及び「知財管理グループ」ともに、「契約・共同研究」というテーマに基づいて実習を行いました。実習では講師が準備した講義資料のほかに知的財産について場面別に対処法を扱った資料をベースに熱心な議論がなされました。


体験実習の様子の写真
IT特化グループ実習の様子

体験実習の様子の写真
知的財産管理グループ実習の様子


◇修了証書授与式

一定の基準を満たした受講者の方々に、修了証書が授与されました。

授与式では、総務省信越総合通信局 喜安拓局長より、修了生一人一人に証書が手渡されました。

交流会にて交流を図る受講者
修了証書を受け取る受講者


◇交流会

講義終了後、講師、参加者を交えた交流会を行いました。
全5回の講義を通して、異業種に属する参加者間での交流が深まり、セミナーに関する話題や実務に関する話題を中心に活発な情報交換が行われました。

交流会にて交流を図る受講者
講師を交え交流を図る受講者


◇講師、受講者からひとこと

受講者はいずれも知的財産権に関して関心が高く、熱心に講義を受講されておりました。最後まで出席頂いた受講者は、少なからず満足され、有意義な時間を過ごされたと感じました。  (弁理士 岩倉民芳 氏)

受講者

  • 5回の講習を受け基礎的な出願から成立までの流れを習得することができた。
  • 今後、学んだ知識を社内で生かしていきたい。
  • 知財に関する考え方、新しい動きを知ることができた。
  • 知財に関して、体系的にレクチャーを受けることができた。
  • 現場の人のリアルな話が聞けて、テキストの理解にも役立った。
  • 知らない世界を体験することができた。仕事にも活用できそう。
  • 特許についての知識が全くなかったが、わかりやすく説明してくれた。
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