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情報通信ベンチャービジネスプラン発表会 〜 開催報告

開催報告 開催報告 開催報告
日時 1月22日(金)
場所 KFCホール(東京・両国)

アイコン概要

(更新:2013年7月4日)

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、情報通信ベンチャーの支援策の一環として、情報通信ベンチャー企業等の皆様にビジネスプラン発表や製品・サービスPRの機会を提供し、資金調達、業務提携、営業促進等のビジネスマッチングの促進を図ることを目的に、「平成21年度情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」を開催致しました。

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ファイナル進出企業に選ばれた情報通信ベンチャー企業(5社)から、審査委員が事業の新規性、実現性、市場性などの審査基準に基づき選考を重ねた結果、平成21年度の審査委員優秀賞に輝いたのは、株式会社ファンタジスタ (代表取締役 栗原 弘樹 氏)『電子書籍投稿〜配信サービス「mixPaper」』が受賞致しました。 また、来場者によるアンケート(最も優秀だと思われた(もしくは興味を持った)ビジネスプラン)の結果、三三株式会社 (代表取締役社長寺田親弘氏)が最高得票を獲得致しました(会場賞)。

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(写真左)ビジネスプランを発表する栗原 弘樹 氏(株式会社ファンタジスタ 代表取締役)
(写真右)受賞者を囲んでの記念撮影。審査委員を代表して安達 俊久 氏(伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長:左側)。吉崎 正弘 (独立行政法人情報通信研究機構 理事:右側)。

アイコン 受賞者からのひとこと

株式会社ファンタジスタ  代表取締役 栗原 弘樹 氏
「mixPaper」は、地方の小さな企業が全国、そして世界へチャレンジするための武器として始めたサービスです。今回の受賞は、自信を持って前進して行けという強いエールをいただいたのだと思っています。今後、賞の名に恥ぬよう、より一層精進したいと思います。

開催報告

基調講演

滝 久雄 氏(株式会社ぐるなび 取締役会長・創業者)による基調講演が行われました。

ぐるなび「No.1」サイトへの道

滝 久雄 氏 株式会社 ぐるなび  取締役会長・創業者
東京工業大学を1963年に卒業。昨年12月に東証一部上場を果たした株式会社ぐるなびの創業者で取締役会長、株式会社NKBの取締役社長である。東京工業大学大学院客員教授を務めるとともに、総務省の情報通信審議会委員も務めている。
芸術アカデミー構想に取り組み、パブリックアートの振興を目指しステンドグラス・陶板レリーフの技術開発も手がけ、世界一の制作アトリエを熱海湯河原に所有。
哲学者として「貢献心は本能である」ことを提唱している「ホモ・コントリビューエンス」が日本紀伊国屋書店ならびに英国ルネッサンス・ブックスから出版、また今月中国にて中央編訳出版社からも出版された。東京大学生産技術研究所脳科学研究顧問研究員として現役。
趣味は囲碁・ゴルフで、囲碁は八段、財団法人日本ペア碁協会の顧問を務めている。

<受賞歴>

  • 交通文化賞(平成11年)
  • 東京都功労賞(平成15年)
  • 日本広告業協会功労賞「経済産業大臣賞」(平成20年)

 

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ビジネスプラン発表(ファイナル進出企業)

書類審査・プレゼンテーション審査を通過し、ファイナルに進出した企業5社が、200名を超える来場者の皆様の前で、ビジネスプランの発表を行いました。発表各社は、資金調達・提携・認知度向上等の各社の発表目的に合わせ、ビジネスモデルや自社製品の独自性、市場性など優れた面をアピールしました。また、発表後には5名の審査委員から、評価のポイントについてコメントして頂きました。審査委員からの評価コメントは発表企業にとって大きな励みとなったようです。

名刺クラウドサービスの『Link Knowledge(リンクナレッジ)』 【会場賞】

【コメント】

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「名刺を資産に変えて収益を最大化する」をコンセプトに、クラウドサービス”Link Knowledge(リンクナレッジ)”を提供しております。貴重な営業資産でありながら有効活用されていない名刺を元に、売上機会を最大限に拡大し、顧客の収益をいかに最大化するかという点に注力して、日々サービスを展開しております。最新の技術とビジネスモデルの革新性、そして何より実用性に基づき、社会に新たな価値を提供し続けていきたいと考えております。ご興味のある方は、ぜひ気楽にお問合せください。

 

三三株式会社

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R&Dクラウド基盤ミドルウェア事業

【コメント】

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株式会社キャトルアイ・サイエンスは、自社XML技術(DB、制御、UI)を使ったR&Dプラットフォーム(RCM)で、感性と知性を革新します。RCMは、従来システム化が困難であったR&Dプロセス全体のDB記録を可能にし、R&D業務に再現性、検索性、継承性、トレーサビリティを与えます。また、既に航空機設計、新薬評価、レーザー実験、天文観測、加速器実験など多種多様のR&D部門で採用されており、R&Dプラットフォームとして厚い信頼を得ております。

 

株式会社キャトルアイ・サイエンス

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高精度手書き文字認識エンジンと応用アプリケーションの開発および事業化

【コメント】

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手書き文字認識というまだ市場が確立されていない状況で、ビジネス化に取り組んでいる理由・背景等を理解していただけましたら幸いです。しかしながら、限られた時間内では説明不足もあったかと思います。ご質問等ございましたら、是非お問い合わせください。

 

株式会社アイシンクス

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電子書籍投稿〜配信サービス「mixPaper」 【審査委員優秀賞】

【コメント】

Webサイト「mixPaper 」に会員登録することで、電子書籍の制作〜ネット配信を、法人個人を問わず、誰でも簡単に、無料から利用可能としたサービスです。既存のソリューションに比べ、圧倒的な低コストで電子書籍を作れ、さらにブログパーツを用いたクチコミ効果が期待できるなど、電子書籍をより身近に、かつ効果的に使えるサービスとなっています。

 

株式会社ファンタジスタ

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上記画像をクリックすることでストリーミング配信(RealMedia形式)されます。ご覧いただくには、RealPlayerが必要になります。RealPlayerのダウンロードはこちら から。

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フェアトレードマート事業

【コメント】

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フェアトレードマートは、無化学肥料生産者が集まった予約直販サイトです。品質の確認のために、作物だけでなく、土壌の確認も行うことで競合他社との差別化を図ります。利用するメリットは、消費者としては「誰が安心できる生産者なのか把握できる」ことや「おいしい無化学肥料栽培野菜が安く買えるようになる」ことなどがあり、生産者としては「先行投資の必要なく直販・業販の販路が持てる」こと、既存流通に流すよりも直販のために現金収入が増えることなどがあります。

 

マネジメント&ライツ合同会社

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製品・サービスのPR

過去発表企業による成果報告終了後、新規性と独自性に富む製品・サービスを有する情報通信ベンチャー企業(2社)が1プランあたり12分の製品・サービスのPRを行いました。

デジタルコンテンツオーディオブック

【コメント】

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次世代電子書籍端末や次世代携帯と親和性の高い「耳で聴く本」オーディオブックことのは出版では様々なジャンルの作品を数多く取りそろえています。新しいコンテンツストアご企画の際には、オーディオブックも取り扱いよろしくお願い申し上げます。

 

ことのは出版株式会社

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韓花事業(ハンコッジギョウ)

【コメント】

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韓国にいる韓流スターの記念日(誕生日、デビュー日など)に合わせて、日本にいながらメッセージカード(写真付き)をお花と一緒にお贈りいただけます。メッセージは私共で翻訳させていただきましてカードにいたします。海外への贈り物だからこそ不安な配達状況はお届け完了のご報告とお届けしたお花の写真をメール送信にてお知らせ致します。芸能最新情報もいち早くお知らせ致しますので(モバイルサービスのメルマガにて)、急きょ決まったお祝いにもお贈りいただけます。

 

株式会社PAPUNA

※リンク切れのためURLを削除 (2013/7/4)

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過去発表企業の成果報告

過去にビジネスプラン発表された新規性と独自性に富む製品・サービスを有する情報通信ベンチャー企業(2社)がそれぞれの成果報告と自社製品・サービスのPRを1社あたり10分の発表を行いました。

株式会社スプリューム(平成18年度発表企業)

【コメント】  

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弊社は3Dコンピュータグラフィックス×インターネットのノウハウをベースに、仮想空間、3Dアバター、ソーシャルゲームの領域で、サービス企画開発、プラットフォーム提供を行なっています。平成18年度ビジネスプラン発表会では仮想空間プラットフォーマとしてプレゼンした弊社ですが、さまざまな技術がマッシュアップされてサービスが生み出され、ウェブの利用シーンがPCから携帯、スマートフォンへと移行した今、コア技術を進化させ、より様々な領域でユーザー様、企業様のニーズに応えられるように研鑚しています。

 

株式会社スプリューム

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株式会社アイナス(平成20年度発表企業)

【コメント】  

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PM-BOX最新Ver.2.2の他にはない最大の特長は、進捗状況の遅れ具合や、その理由をグラフで表示する機能です。遅れの理由は項目ごとに縦棒グラフで表示し、遅れの理由と共に、発生時期や遅れている担当者を色分けし明確にできます。これにより、今まで上層部が見えなかった現場プロジェクト状況が、PDCAサイクルの予定どおり行かない原因(C)と業務改善(A)の流れとして一目で把握でき、社内での意思決定が早くなりました。他にはプロジェクトバッファー(余裕度)の色別表示も特長的です。

 

株式会社アイナス

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情報交流会

情報通信ベンチャービジネスプラン発表会審査委員優秀賞の発表終了後、情報交換やビジネスチャンスの拡大を目的として、発表企業、審査委員、来場者ほかを交えた情報交流会が行われました。
また、審査委員や発表企業同士に加え、来場者同士での交流も積極的に行われるなど、意見交換や名刺交換も盛んに行われ、会場は活気に満ちていました。
非常に有意義な交流の場となりました。

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挨拶

開催にあたり、独立行政法人情報通信研究機構 理事 吉崎 正弘が開会の挨拶を行いました。また、最後に独立行政法人情報通信研究機構 情報通信振興部門長 北林 大昌が閉会の挨拶を行いました。

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