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ファイナンス 〜 開催報告

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日時 11月26日(木)
13:30〜17:00
場所 北九州テレワークセンター A会議室

アイコン概要

独立行政法人情報通信研究機構では、総務省九州総合通信局、財団法人北九州産業学術推進機構と共催で、九州地域の情報通信ベンチャーの創業・経営への一層の支援を目指し、起業機会とプロセス、マーケティング、ファイナンスをテーマに全3回の講義内容で地域連携イベント「起業家経営塾in北九州」の第3回を開催しました。

※前回の開催報告はこちらからご覧ください。

第3回「ファイナンス」 11月26日(木)13:30〜17:00

本セミナーの最終回は「ファイナンス」をテーマに解説しました。銀行とベンチャーファンドの現状と比較、資金調達とリスク及びその考え方などについて、既存ベンチャー企業の財務状況等を表示しながら、講師の経験も踏まえた講義となりました。
後半は、アメリカのインターネットベンチャー「Kozmo.com」のスタートから急激な成長、そして突然の終焉までを収録した「E-Dream」(DVD)を視聴しました。これを元にした質疑では、予定時間を超えての質疑もあり、非常に好評でした。

<講義ポイント>
資金調達の目的や会社の状況により、資金調達先が銀行か、ベンチャーキャピタルかは異なります。双方から資金調達を行うメリット。デメリットを踏まえ自社に合う資金調達手法は何なのか、事例等を踏まえ、考える力を養成します。

  1. マクロでみたベンチャービジネス 〜 確率1000分の3から導き出せること
  2. 銀行のビジネスモデルとベンチャーキャピタル(VC)のビジネスモデル
  3. ビジネスモデルの違いによる企業選好の相違 〜 銀行とVCに同じ提案を行いえるのか?
  4. ベンチャー成長における3つのリスク 〜 製品開発リスク、市場リスク、マネジメントリスク
  5. ベンチャーファンドの仕組み・企業価値評価・投資スタンス
  6. 総括ケーススタディー:「e-dreams」(DVD)を用い起業機会探索、機会のビジネスへの翻訳、ファイナンスの確認

【講師】
九州大学大学院 ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)
経済学府 産業マネジメント専攻(ビジネススクール) 准教授 五十嵐 伸吾 氏
「ファイナンス」をテーマと掲げたためか、前回と比べ参加者が少なかったが、履修者の態度は3回通じて素晴らしく、また理解度も高かったと感じています。

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北九州1回講師_五十嵐氏

 

※前回の開催報告はこちらからご覧ください。

参加者の声

本セミナーに参加された方からは高い評価をいただくことができました。また、セミナーに関するご要望やご意見なども多く寄せられました。今後のセミナー実施の参考にさせて頂きます。

  • 大変参考になり、よく理解できた。
  • 起業時における検討が重要であることが理解できた。