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事業計画の作成 〜 開催報告

開催報告 開催報告 開催報告
日時 9月16日(水)
13:30〜17:00
場所 青森国際ホテル

アイコン概要

独立行政法人情報通信研究機構では、総務省東北総合通信局、青森県と共催で、東北地域の情報通信ベンチャーの創業・経営への一層の支援を目指し、事業計画の立案、事業計画書の作成、事業計画の実践・検証・修正をテーマに全3回の講義内容で地域連携イベント「起業家経営塾in青森」を開催しており、9月16日に第2回目を開催しました。

受講をご希望される方は、第3回目からの参加も可能ですのでこちらからお申込みください。

第2回「事業計画の作成」 9月16日(水)13:30〜17:00

ワークシートを用いて、幅広い経験談を含めた具体例を提示しながら、起業に必要なマーケティングから売上計画、損益分岐点等の作成方法や、事業計画を作成するために必要な事業に関わる情報の整理方法の中心に講義が行われました。

売上計画を中心に、販売計画、仕入計画、在庫計画のポイントを具体的に数値計画を説明し、部門別計画等の作成方法や、それに基づいた事業計画書の書き方や、売上計画を考えるためにマーケティングの基本知識を整理し、それに基づく意思決定までの過程について事例を交え解説しました。
受講者からの個別のテーマについて事業性を検証するため、損益分岐点の分析等のワークシートを用いて幅広い経験談を含めた具体例を提示しながら、特に、取り組みに値しない事業を早期に判断していただくことや、逆にすぐにでもとりかかる仕事であることを認識し早いアクションを起こすことの重要性を解説しました。
講義終了後、個別相談を実施しました。参加者から事前に事務局へお送りいただいた相談内容を元に、講師の竹内氏からアドバイスを受けました。

<講義ポイント>
事業計画作成にあたり、計画内容を数値化する方法を解説しました。基本となる(単価×数量)を計画しなければならない項目に応じてどのように展開していくかを確認し、次に、売上をどのように計画するのか考え、マーケティングの概念及び基本的な流れを再確認し、具体的にどのような視点で自社の売上を考えます。最後に、事業として成り立つのかを検証するために、事業として成り立つための要件を整理することや、損益分岐点の分析を使いこなす方法とポイントを解説しました。

【講師】
竹内 裕明 氏(先端起業科学研究所 所長)

今回は、具体的に計画を立てる方法を様々な角度から考えていただきました。事業計画策定の中で特に売上をどのように計画するかということが一番難しいと思います。これまで拝見した多くの事業計画書において、売上の計画の根拠が曖昧なものが大半でした。確実な数値を予測することは難しいかも知れませんが、自分の考え方や計画数値の根拠を明確にすることは可能です。計画の精度は知識や経験で左右されますが、計画の立て方や見直し方次第で精度を向上させることは可能です。
講義終了後には、個別相談を実施いたしました。計画内容を説明していただくだけでもご本人の頭の整理ができたのではないでしょうか。
最終回は、事業の実施から計画の見直しまでの手順を整理し、事業計画の精度の向上方法を解説する予定です。また、講義後には個別相談も実施いたしますので希望される方は早めに事務局
(event5@venture.nict.go.jp )へお申し出ください。

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青森1回TOP講師_竹内氏

本セミナーの最終回は、平成21年9月30日(第3回)に開催します。
受講をご希望される方は、途中参加も可能ですのでこちらからお申込みください。

参加者の声

本セミナーに参加された方からは高い評価をいただくことができました。また、セミナーに関するご要望やご意見なども多く寄せられました。今後のセミナー実施の参考にさせて頂きます。

  • 講師の説明が具体的でわかりやすかった。
  • たくさんの事例を聞くことが出来て参考になりました。
  • 実例の紹介はかなり勉強になるので、もっと紹介して欲しかった。
  • 事業事例が豊富で理解しやすかった。