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事業計画の立案 〜 開催報告

開催報告 開催報告 開催報告
日時 9月2日(水)
13:30〜17:00
場所 青森国際ホテル

アイコン概要

独立行政法人情報通信研究機構では、総務省東北総合通信局、青森県と共催で、東北地域の情報通信ベンチャーの創業・経営への一層の支援を目指し、事業計画の立案、事業計画書の作成、事業計画の実践・検証・修正をテーマに全3回の講義内容で地域連携イベント「起業家経営塾in青森」を開催しており、9月2日に第一回目を開催しました。

受講をご希望される方は、第2回目からの参加も可能ですのでこちらからお申込みください。

第1回「事業計画の立案」 9月2日(火)13:30〜17:00

主催者の総務省東北総合通信局(情報通信連携推進課 上席企画監理官 大本修平)の開催挨拶からはじまり、講師から事業計画の立案全般について具体例を提示しながら講義が行われました。

・事業計画は難しくない  ・目的を明確にする  ・事業計画とは何か  ・必要な「もの」の洗い出し  ・経営資源の確認
・やるべきことの洗い出し  ・いつまでに達成したいのかを決める  ・数値計画への落とし込み  ・イメージから数値へ
・実現できるかどうかの検証  ・外部環境の洗い出し  ・SWOT分析  ・事業計画書の作成  ・その他事業計画の各項目

以上のような流れで、それぞれの項目の考え方を解説しました。誰でもできることを目標に、できるだけシンプルに考えることができるように整理しました。
講義終了後、講師ほか主催者を交え受講者の情報収集・交換の場として情報交流会を行い、すでに取り組まれている事業についての相談や質問が受講者から講師に寄せられるとともに、参加者同士での意見交換が積極的に行われました。

  1. 起業に至るまでの準備・心構え・事業展開イメージについて
  2. 事業計画の概要
  3. 環境分析の手法(SWOT分析・PEST分析・3C分析)とワークショップ

<講義ポイント>
事業計画を作ることは難しいという先入観がありますが、実はそれほど難しいものではないということです。
はじめに、事業計画を考えるにあたり、最初に整理しておかなければならない情報を確認し、整理する方法です。事業計画を作成するときに、整理すべき情報が多いことが難しく感じる要素の1つになりますので、その中でも重要なポイントを絞りこみました。次に、難しく感じる要素は、計画を数字で表現しなければならないことです。これは1つのパターンを覚えればほとんどがその方法で数値化できます。最後に実現できる計画にすることの難しさです。事業には「やってみなければわからない」と側面はありますが、ほとんどの事項は自分でコントロールできるということです。

【講師】
竹内 裕明 氏(先端起業科学研究所 所長)

多くの受講者が参加され、若い方から中高年の方まで幅広い年齢層で、幅広い業種の方に受講していただきました。真剣に受講される雰囲気が伝わってきたため、予定していたものより一歩踏み込んだ内容の講義をさせていただきました。
休憩時間にも受講者からの具体的な相談があり、アドバイスをさせていただきました。
新たに起業される方だけでなく、現在の事業における新たな展開を考えられている方も参加されていますが、新たな事業への取り組みの基本は同じであることを理解していただきたいと思います。
次回以降の講義後には個別相談も実施いたしますので希望される方は早めに事務局(event5@venture.nict.go.jp )へお申し出ください。

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青森1回TOP講師_竹内氏

本セミナーは平成21年9月16日(第2回)、9月30日(第3回)を開催します。
受講をご希望される方は、途中参加も可能ですのでこちらからお申込みください。

参加者の声

本セミナーに参加された方からは高い評価をいただくことができました。また、セミナーに関するご要望やご意見なども多く寄せられました。今後のセミナー実施の参考にさせて頂きます。

  • 一人1円ずつ毎日もらうビジネスモデルの話が興味深かった。
  • 次回以降(2回)の講義に期待の持てる内容でした。
  • 今まで本を読んでも実行できなかった事ができるような気がした。
  • あらためて事業計画の大切さを認識しました。
  • 事例を豊富に使いながら必要事項を説明してもらい理解し易かった。