【書籍】「Twitter革命」 神田敏晶 ソフトバンク新書 730円+税
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今回のオススメ本は、ちまたで話題になっているTwitter(ツイッター)に関する本です。今年の初めに、各種メディアに取り上げられて、言葉としては普及したツイッターですが、実際にやっている人はまだ1割にも満たないそうです。mixiや各種ブログなどと比べると、全体ではまだその1割ぐらいの普及率かも知れませんが、そのポテンシャルははかり知れないところがある、と感じている今日この頃。遅ればせながら、弊社も昨年9月より、私自身の独立アカウントも1月よりスタートしたのですが、そのスタート時に役立ったのが、今回ご紹介しているこの「Twitter革命」です。 さすが、ITメディアに関してのアンテナはピカいちの神田さんの著書だけあって、ツイッターの教科書にしたいぐらい、体系的に基本が書かれています。そして、いろいろトリビアな知識もあって、決して堅苦しくなく、ツイッターのツの字も知らない初心者でも、ちゃんと無難にスタート位置に立つことができるようなしかけです。いわゆるハウツー本とは一線を画しますが、表面だけさらっとなでたハウツー本ではなく、「なぜ、ツイッターなのか」を、しっかりと地に足がついた目的を持って始められるのではないでしょうか?
とかく、ツイッター=つぶやき、として、独り言の羅列の何が面白いのか、と、思っている人もまだまだ多いようですが、とにかく神田さんも書いているように、まずは自分が始めてみるのが一番だと思います。そして、ツイッターのコミュニティーの中に入っていくと、タイムリーにアップされる情報の数々が向こうから飛び込んでくる状態に、グーグルの検索に疲れた体にはむちゃくちゃ嬉しいのがわかると思います。はじめに書かれているように、『ツイッターを使うことで、人々のライフスタイルやビジネスがどんな風に変化するのかを、著者がユーザーの立場から感じたり考えていることを、読者と共有するために書いている』ことも、読みやすさや、多くの気づきを与えてくれる要因のひとつとなっています。
中小企業やベンチャーの経営者や企業のブランド作りを担当する広報や人事担当者に、是非とも読んで欲しい一冊です。 |
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